コスメパーマ

こんにちは！

パーマを家でも再現できるように、かなり細かいカウンセリングをしてから、
施術しています。

パーマを自分で再現するのは、難しいという方がかなり多いので、
理想の強さより、強くかけて、乾かして理想の強さにする方法や、弱めにかけて、コテで巻きたす方法など、
色々とやり方はあるので、気軽に何でも聞いてくださいね^ ^

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【一般的なパーマの種類】

【コールドパーマ】

パーマ液の力を使って 、やわらかなナチュラル質感に仕上がるのが特徴のパーマです 。

髪の毛へのダメージが少なく 、根元から立ちあがりのあるふんわりとしたパーマをかけることができるのでオススメのパーマです！

【クリープパーマ】

通常のパーマにおける1液と2液の工程の間に髪の毛を乾燥させてクリープ化させるというところです。乾燥のさせ方はドライヤーなどで風をあてて乾かし乾燥状態にします。

そもそもクリープ化というのは、固体に一定の応力を加えたままにしておくとき、経過時間とともに歪みが増大する現象。また、高温下でクリープが発生すると物体は時間とともにさらにじわじわと変形していきます。

これにより、薬剤によって変化した毛髪内のコルテックスと呼ばれる細胞がストレス無く動けるので毛髪への負担を軽減させることに繋がります。

水分をたっぷり補充しながらあてるパーマなので、ふんわりと優しい印象になります。

【デジタルパーマ】

コールドパーマとの違いは薬剤と髪の毛に与える加熱です。

コールドパーマは液体ですが、デジタルパーマはクリームタイプ。縮毛矯正と同じ薬剤を使っていて、薬が満遍なく浸透しやすくなっています。

デジタルパーマは、基本的に髪が乾いている時にカールが出るパーマになっています。

イメージ的にはコテで巻いたようなカールになるので、濡れている髪をねじりながら乾かす場合が多いです。

【エアウェーブ】

これはエアウェーブとゆう機械を使用してパーマをかけていきます。

髪の毛の質感としては普通のパーマとデジタルパーマの中間ぐらいのイメージになります。

パーマとしてはウェーブスタイル、やくせ毛風のパーマに向いています。

パーマの持ちが良いのも特徴になります。

こちらではパーマスタイルについて紹介してます。