髪がサラサラなヘアーに憧れる女性も多いのではないでしょうか。
基本的に、20代、30代、40代と髪質が変わってきているのを感じている方も多いのではないでしょうか?
髪の毛が少しずつ痩せてきてしまったり、クセが出やすくなってきたり、量が少なくなってきたと言う声も多く聞きます。
勿論年齢と共に、髪は変化していくので髪の毛のケアもしっかりしていきたいですね。
何もケアをしないとサラサラなヘアーを維持するのは難しいと思います。
自宅でのケアが大事です。自宅でのケア方法を3つお伝えしていきます。
1.トリートメンの仕方
シャンプーの後にトリートメントをつけてから、すぐに流してしまっては髪の内部に浸透する時間がありません。
特にホームケアのトリートメントは、粒子の粒も大きいので少し時間をおいてあげた方が良いです。
トリートメントを付けたあと、荒い目のクシでとかしてあげると、トリートメントが髪に馴染むのでより効果的です。
だいたい5〜10分程度時間を置くと良いです。
5分〜10分の時間を置く間、退屈で待てない方も多いかと思います。
そんな場合は、一番先に髪を洗って、その後トリートメントを付ける。
トリートメントの時間を置いている間に体を洗うなどの工夫をすると、5〜10分程度の時間を放置できるのではないでしょうか。
トリートメントを放置する間に、湯船に浸かって放置時間を済ませるのもオススメです。
2.お風呂上がりの洗い流さないトリートメント
お風呂上がりにしっかりとタオルドライをした後に洗い流さないタイプのトリートメントを付けていきます。
普段から髪のパサつきが気になっている方は、しっとり系タイプのトリートメントを付ける事をオススメします。
毛先の方を中心に、髪の毛全体に馴染ませていきます。
髪が濡れている状態の時に洗い流さないトリートメントを付けると、髪の毛全体への馴染みもいいのでオススメです。
3.ドライヤーで乾かす
仕上げにドライヤーで髪を乾かしていきます。
ドライヤーの風は、上から下方向に向かって風を当てていきましょう。
ドライヤーを上から下に向けて風を髪にあてると、腕も疲れてしまうかもしれませんが、可能な方は試してみて下さい。その方がサラサラ、艶艶な髪に乾きやすいです。
頭を下げて、後ろ側からドライヤーをあてるのも良いです。
ポイントは、根元側から毛先に向けて風を当てるイメージです。
根元側から毛先側に風が当たることにより、キューティクルが整い髪の毛に艶が出やすくなります。
以上、こんな事を試してみると、サラサラな艶髪に仕上がりやすくなります。
是非試してみて下さい。
こちらでもの記事でもついつい触られたくなるサラサラヘアーについて紹介しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
分かりにくい説明等もあったら、聞いていただけたらお答えしていきますね。
参考になったと言う方は他の参考記事もご覧いただけたら大変嬉しいです。
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