朝起きた時にスッキリと起きれなかったり、仕事中に頭がボーっとしていたり、疲れが取れていなく怠かったりする事がありますよね。
良質な睡眠をとる事が出来ていない場合もあるかと思いますので、今回は良質な睡眠方法について紹介していきます。
日本人は、世界的に見ると睡眠時間が短いようです。日本人の平均睡眠時間が7時間40分程度なのに対し、アメリカの平均睡眠時間は8時間30分程なのです。
睡眠時間が長ければいいと言う訳ではないようですが、睡眠時間もある程度確保したいですね。
平均睡眠時間が短く、朝起きた時に怠い、日中眠い、疲れが取れていないなどと言った方は、何か改善した方がいいかもしれませんね。
ただ平均睡眠時間を長くすると、夜にできる作業を減らしたり、家事ができなくなったり、仕事時間の調整、プライベートな時間の調整が必要になってきてしまいますよね。
そんな方には平均睡眠時間はそのままで、良質な睡眠に意識を向けてみるのも良いのではないでしょうか。
良質な睡眠を取るための方法3選・・・
1.夕食は寝る3時間以上前に食べる
ご飯を食べた後は、胃が働きますので、胃が働く時間は早めに終わらせましょう。
寝ている時間に、胃が働いていたのでは体が休まらないので、夕食はなるべく早く済ませましょう。
どうしても仕事上、夕食を3時間前に食べるのが厳しいと言う方も多いかと思います。
そんな方はなるべく早く食べるようには意識しながら、消化のいい物を夕食は食べるようにしましょう。
消化のいい食べ物
(人参、じゃがいも、青菜、りんご、魚のカレイ等)
消化悪い食べ物
(きのこ、海藻、タケノコ、脂身の多い肉等)
です。
夜、時間のない方は食べる食材などに拘ってみてはいかがでしょうか。
2.運動は就寝2時間前までに
夜に、仕事から帰ってジムに通ったり、ランニングをする方も多いのではないでしょうか?
寝付く直前まで運動をしていると、体温が高くなってしまいます。
体温が高くなりすぎていると寝つきも浅くなりやすいので、夜の運動もなるべく早く早めに済ませる様にしましょう。
仕事終わりが遅く、運動する時間が遅くなりがちな方は、逆に朝の運動に切り替える事を検討してみても良いのではないでしょうか。
3.就寝30分前からはスマホ、パソコンを避ける
就寝直前までパソコンやスマホを見ている方も多いのではないでしょうか。
布団に入って、ニュースやユーチューブを見ている方も多いかと思います。
しかし、寝る直前までパソコンやスマホの光を見ていると、寝つきが浅くなりやすいです。
現時代では、パソコンやスマホがある生活が当たり前ですが、なるべく就寝直前は避けましょう。
テレビを見る際も、極力刺激的な番組は避け、穏やかな番組を見る事をオススメします。
最後までご覧頂きありがとうございました。
以上が良質な睡眠を取る為の方法でした。
他にも沢山良質な睡眠の取り方はあるかと思いますので、知っている方はコメント等で教えて頂けたら大変嬉しいです。
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